ふたのない急須

これは、静岡の茶町KINZABUROさんに行った折に
社長から聞いたお話。。。

お店でバカ売れの急須と聞いて、、
(一ヶ月で200個販売したらしいのですよ!!)

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ふたなし急須。

もともと、日本茶は、急須でふたをすることで茶を
蒸らすという行為は必要ないんです。

なぜなら、お湯の中に既に茶葉が沈んでいるから。

「ふた」そのものが邪魔だったり、すぐ割ってしまったりと
案外に不便。。 だから、ふたナシ急須です。

ふたがないことで、茶葉の開き具合がわかって、
淹れるタイミングもはかりやすいですし。。

とは、KINZABURO社長の談。

>>なるほど?!!>>

これ、私も早速つかってますが、たいへん便利です。

↓話しは変わりますが、お店にある茶の木です。
新芽が開きまくってます。。

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地元さしま茶も摘み取り作業が最盛期を迎えてます。

2010年05月22日