静岡での茶葉買い付け

 先週は、先日の日記にも買いましたが、
静岡各産地への対応でした。

(すべてのビジネスに言えることですが)
 物流と通信網の発達でにより、現地に行かずとも
 電話と宅急便を使って茶葉の買い付けや取引が
 できるようになりました。

ただ、やはり、毎年思うことは、
現場の雰囲気や生の情報は、現地に行かないと
手に入りません。

1、今年の気候からの影響で、茶葉は減産傾向だが、
  すべてが×ではなく、その中でも良品はあるということ。

2、産地問屋さんによる、茶葉小売の新しいスタイル
  商品企画や店舗の提案が進んでいること。

  「茶専門店のこれから」の姿を実践している店舗が
  ほとんどであり、見習うべき点が多々ある。
  
  *もちろん、問屋業をガッチリおこなっている方々の
   中の一部ですが。。

3、新しい出会い。

  やはり、現地に行くからこその生の声、現状、
  考えに気付いたり、触発されたりする。

等々、、つづく。。

2010年05月16日