昨日は、親戚(けっこう大勢)との会食があり
その席で、ツイっターの可能性からネット通販の話になり・・・
お茶の売り方について議論。
★昨今、都会では若者によるリヤカーや軽トラックでの行商が
新聞やテレビで取り上げられる。
★ネット通販は年末年始のお歳暮やお取り寄せとして
近年定番化している。
さて、これから10年20年先を見据えた際に、
「お茶」ってどうやって販売していけばよいのだろう。
リヤカー行商派
:人とのふれあいが大切。お茶はまずは味わってもらうことが
販売への第一歩。 原点回帰。
ネット通販派
:茶葉オンリーでネット通販で大成功をおさめているところは
いまだないことからの、可能性(ポテンシャル)はまだある
のでは?これだけネット文化が身近にある中で、これからは茶葉の
ネット通販という手段も販売チャネルの一つとして重要。
との見解。(もっといろいろありましたが、まとめとして)
茶葉を販売する専門店にとって、
地域性(地域にすむお客様の嗜好や購買方法)が重要な販売要素である
お茶業界。
こういった新しい手法、発想はどんどん議論していきたいです。
2010年01月25日