シーンとコラボレーションの創造と提案

あっというまに1年の半分が終わってしまいました。
年々、一分一秒、一日一月がとても早くなっているのは
気のせいでしょうか・・・・・。  閑話休題。

唐突ですが、、
お茶専門店の位置づけが問われる時代になりました。

「お茶」=ペットボトル

「お茶」=葬儀返礼品

「お茶」=スーパーの棚で売ってます。

「お茶」=やっぱり専門店

この最後にくる専門店。

より良いもの厳選し、適正な価格で販売する。

お茶本来の味わい、文化を感じていただく。

お茶を飲むことで得られる徳や得。  などなど、

そんなのまどろっこしくて、まわりくどいことかもしれないけど、

お茶は御茶屋で買うものという時代ではなくなってきている
昨今、

専門店としての「緑茶」に対するアピール、アプローチが
いまさらながらに、問われる時代になっています。

大島園では、

お茶を飲むお客様の「シーン」
?シチュエーションや場面とお伝えすればよろしいでしょうか。?
を考え、製品を御提案する。

お茶との「コラボレーション」。
お茶屋として、「お茶」を中心とした商品や話題のご提供御提案
はもちろんのこと、日々の生活の中にあるお茶と関係の深い食べ物や
生活用品をプラスαとして御提案していく。

などなどをより詳しく、突き詰めていきます。

今後は、「シーン」と「コラボレーション」を意識した情報提供を
しまいりますので、何卒宜しくお願いいたします。

店主。

2009年07月01日