結納品としてのお茶

地域(とくに九州)によっては、お茶を結納品としているところがあります。

茶の木は植え替えがしにくいことから、その家に根付くという意味もあり
結納の際、縁起の良いものとして茶を使うのだそうです。

ただし中身にはあまり高級な茶を使わないとのこと。
良いお茶は「よく出る」、、という理屈だそうです。

ちょっと一服お茶の豆知識でした。

2008年12月11日