会社の「屋号」
もともと苗字を使えない江戸時代の豪商や、豪農など
日常的に取引をする必要性などから、○○○屋などと、
名乗るようになったのが始まりのひとつのようです。
屋号には、
記号と文字を組み合わせた紋章(印)をそのまま屋号とする
場合があり、多くは記号1つと文字1つの組み合わせで使用されます。
今でもその名残から、大手の会社名にもありまして、、、
丸井、丸大食品、マルハ食品、ヤマキ、ヤマサなどなど。。
そして、当社の場合、
「かねだいいち」となります。
大は、大島清吉の大からきているのでしょう。
一がついたのはなぜ??
残念ながらわかりません。。。
100年の歴史をつづってきた屋号。あらためて大切に
していきたいものです。
2008年09月29日